明るく、前向きな
売り場づくりで
お客さまの心を動かしたい。

販売本部 ストアマネージャー

私の仕事

店舗のすべてを任される
責任とやり甲斐。

私はストアマネージャーとして、販売計画やシフト計画、パートナーの採用・教育など、店舗運営に関わるすべての業務を担当しています。

地域によって、お客さまの特色は変わってきます。そのため、店舗に来るお客さまのニーズや特色に合わせて会社の販売計画をアレンジするのも私の仕事。メイン商品の決定やケース内の配置まで細かくこだわることで、一人でも多くの方に商品を手に取っていただきたいと考えています。

私のミッション

元気な売り場は、まずは自分から!

私は店舗の売上・利益を最大化することが、自分のミッションだと思っています。これらの達成には、スタッフの協力が欠かせません。みんなが楽しみながら仕事ができるよう、自分がムードメーカーとなることを一番意識しています。もちろん、スタッフの中には、おとなしい方もいます。自分が巻き込んでいく意識を持つことで、スタッフ同士がだんだん打ち解けていく姿を見ると、このお店で働くことに心を開いてくれたのだと嬉しくなります。売り場から活気が出ていると、お客さまは自然と引き寄せられてくると思います。つまり、お店の空気感が結果的に売上につながるということです。

仕事の醍醐味、やり甲斐

「成長したい」を
みんなと実現できる喜び。

ロック・フィールドは、チームマネジメントなど、さまざまな人と協力しながら成長したい人には、おすすめの環境だと思います。周囲と力を合わせて目標を達成していく。そんな風土が根づいているからです。

私自身も、販売計画を立てスタッフと一緒に達成していくプロセスに、やり甲斐を感じています。みんなと同じ目標を目指して、一体感を持ちながら成長できる実感がありますね。

一方、スタッフへの落とし込みが足りないと結果を出すのが難しくなることもあります。商品のセールスポイント、目標の数などをくり返し伝え、一緒にお店をつくり上げていると感じてもらうことが大切だと思います。引っ込み思案だったスタッフが積極的にお客さまへ声掛けをしているのを見ると、その人の成長を促せたのかなと、嬉しくなりますね。

転職のマエとアト

知らなかった「中食」の可能性。

ロック・フィールドに入社する前は、いくつかの飲食店での勤務を経験していました。そのため、転職したての頃は、「外食」と「中食」の違いに不安を感じていました。外食は、お店で食べていただくまでの一連のサービスが評価されることで常連さんが生まれ、その存在に支えられている業界です。それに対して中食は、お客さまに食べていただくところまでは見届けられないもの。常連さんではなく、幅広い層の方を相手にする形態だと思い込んでいました。

しかし実際には、RF1には何度も足を運んでくださるお客さまがたくさんいらっしゃるのです。「この間のあれ、美味しかったよ」そんな会話が普通に交わされています。嬉しい驚きでした。

常連さんが生まれるということは、そのお客さまの日々の食卓、豊かさに貢献できているということです。私はそこに中食の可能性を感じました。だからこそ、商品を持ち帰った後の食卓を想像しながら提案をすることを心掛けています。

転職活動中の皆さんへ

転職活動は、期待もあれば不安もあり、面接される側として遠慮がちになってしまうこともあるでしょう。私は30歳を超えてからの新たな業界への挑戦だったので、経験がないことに大きな不安を感じていました。しかし、すべてぶつけることができたからこそ、受け止めてくれる会社と出会えたのだと思います。実際に入社してからは、研修を通して、キャリア入社者の仲間とつながることができたため、一緒に成長できる安心感がありました。皆さんもしっかりと不安を声に出し、納得した転職ができることを願っています。