中食(なかしょく)ってご存知ですか?中食(なかしょく)ってご存知ですか?

Do you know Nakasyoku?

突然ですが、みなさんは「中食(なかしょく)」という言葉をご存じですか?
レストランなど、外で食事をするのを「外食」といいますよね。
「中食」というのは、
外で買った惣菜などの調理済み食品を
持ち帰って食べるスタイルのことをいいます。
女性の社会進出や、少子高齢化、
小規模世帯の増加といった現代のライフスタイルを背景に、
その市場は急拡大を続けています。

ロックフィールドは
中食業界の
リーディングカンパニー!

ロック・フィールドの中食の原点は、デリカテッセンです。

高級レストランの美味しさを気軽に買って帰れる手軽さと、豊富な品揃えの中から楽しみながら選べるという点に可能性を感じ、事業化に取り組みました。1977年に出店した「ガストロノミ」ブランドは、デパ地下グルメ文化の先駆けとして大成功。しかし経済成長と共に、当時の日本ではちょうど専業主婦と有職主婦の割合が逆転。

「今こそ、日々の食卓を豊かにするそうざいを作ろう。目的は食卓の豊かさに貢献することで、高級デリカテッセンを売ることじゃない。今までにない、ロック・フィールドの“新価値そうざい”を、つくるんだ。」

未来のニーズにいち早く気付いた創業者である岩田の下で、大きく路線変更。業界のリーディングカンパニーへと成長しました。

ガストロノミ

取締役名誉会長 岩田弘三

日々の食卓を豊かにする「新価値そうざい」

ロックフィールドが
提供するもの。

ロック・フィールドが提供するものは、「新価値そうざい」です。「新価値そうざい」とは、健康・安心安全・美味しさ・鮮度・サービス・環境といった“新しい価値”を提供するそうざいのこと。惣菜を買って帰るという“うしろめたさ”を払拭することが一番のテーマでした。

“使うことで日々の食卓が豊かになり、家族からも喜ばれるそうざいとは何だろう?”。
その究極の課題を解決するために、全社一丸となって「新価値そうざい」づくりに邁進しました。

たどり着いたのがSALAD。

SALADこそが美食と健康を志向する時代の流れにもフィットした、まさに理想のそうざいでした。

Business modelBusiness model

  • 生産者
  • 購買
  • 生産
  • 物流
  • 営業
  • お客さま

私たちの理念

私たちは、SOZAIへの情熱と
自ら変革する行動力をもって、
豊かなライフスタイルの創造に貢献します。

惣菜ではなく、“SOZAI”。そうざいと読みます。この言葉には、「これまでにない全く新しい価値を持った惣菜」という想いが込められています。

SOZAI=素材、そのものの美味しさが活きているSOZAI。 そして、“健康、安心・安全、美味しさ、鮮度、サービス、環境”にこだわった、 世界中で通用するSOZAI。

私たちは、そんな付加価値の高いSOZAIを生み出すスペシャリストとして、現状に甘んじることなく、常に変化と深化を追求していきます。

SOZAIのある豊かな食卓で、家族みんなが喜びに満たされる。そして、食卓からコミュニケーションが広がってゆく。そういう幸せで価値ある毎日を提供していきたいのです。

  • RF1
  • 神戸コロッケ
  • ベジテリア
  • いとはん
  • アジアン・サラダ
  • グリーン・グルメ

これからの
ロックフィールド

食の可能性を切り拓き、
豊かな未来を共創する。
SUSTAINABLE FOOD COMPANY 

2022年、株式会社ロック・フィールドは創業50周年を迎えました。
私たちはあらためて未来を展望し、
今後ますます重要となる持続可能な食の豊かさに向けて取り組みます。
たとえば、世界の食文化を惣菜という形に変えて、
お客様にお届けしながら、次世代へと継承していくこと。
たとえば、生産から販売にいたるすべての過程で、環境配慮の取り組みを強化し、
持続可能な食の提供を進化させていくこと。
お客様、取引先の皆様、従業員と一体となり、
持続可能な食で、人と地球の未来をつくっていきます。
その想いを胸に、お客さまのことを常に考え、お客さまのために努力し続ける人。
主体性をもち、チームワークを大切にしながら、
あらゆる可能性にチャレンジし続ける人。
そんなあなたの力が必要です。